母のその後。
ブログ更新久しぶりとなります。
あれから色々とありました。
緊急搬送された母、当日の夜は意識がなくなりましたが、
数日後に意識が戻ったとのこと。呼吸が浅く、肺に圧をかけて
直接酸素を送り込むマスクをつけたままとのこと。
面会もできない状態。何かあれば病院から連絡しますとのこと、
落ち着かない日々でした。
また数日後に病院からの連絡があり、今の状況が改善しなければ、
人工透析をしなくてはならない。ただ、母は他にも色々と病気があり、
体力的にも人工透析はかなりの負担になるそう。そして何より、意識が
あるので、本人はかなりの苦痛を感じるだろうとのこと。どうします?と。
私としては、もう母は頑張ったから…。誰しもそうだけれど、とくに母は
痛いのが大嫌い。これまでもリウマチや糖尿病で痛い思いをしてきた。
でも私としては「処置はしなくてよいです」との即答ができなかった。
考えさせて欲しいと伝えましたが、すぐにでも人工透析が必要になることが
あるため、すぐに返事が欲しいといわれました。
一旦電話を切り、姉と相談。意見はやはり一致です。
翌日病院へ電話をかけ、
「人工透析が必要となった場合は、それはしないように」と伝えました。
決断を迫られることばかりでした。
ある程度、元気なうちに話し合っておくべきだと思いました。